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春画という日本の伝統的エロ本を見て思うこと

| 2008.07.16 [ Edit ]

shunga.jpg

先日、本屋さんで面白そうなネタを探していた時のこと。
平積みにされている本が、ふと目に飛び込んできたのです。

「春画(しゅんが)」

春画(しゅんが)とは、江戸時代に流行した性風俗(特に異性間・同性間の性交場面)を描いた浮世絵の一種。笑い絵や枕絵、枕草紙、秘画、ワ印とも呼ばれる。また、それほど露骨な描写でない絵は危絵(あぶなえ)とも呼ばれた。



なんだか、とてつもない表紙の挿絵とタイトル。
その強烈な印象が忘れられず、本を広げる事にしました。

色々な春画を見てみる


shunga_list.jpg

上記作者の作品などが一部見ることができますよ!詳しくはこちら>>


かの有名な葛飾北斎先生も描いた春画


■想像的な描写の作品が多い
春画として描かれた浮世絵の描写は、必ずしも写実的でないのです。
なんというか、性器が大きく描かれることが多いようです。

この辺りに、昔の「エロ」に対する価値観が隠れていそうですね。


今も昔も変わらない「エロ」の本質


今と昔では、価値観こそ違えど、みんな考えていることは同じなんです。
エロ無しでは、生きていけないのです。

現実社会から少しでも逃れたいという思いを、カタチにしたものが「春画」なんだと思います。男と女の仲を非現実的な描写で表現することで、一種の「癒し」を得ようとしていたのではないでしょうか。

現代のアニメにも、同様の現象が見られますよね?人間はみな「愛情」を求めて生きているんじゃないかと思います。「愛情=エロ」とは、言及したくないんですけどね。

つまり、いいたいことは・・・
みんなエロだということ・・・です。




葛飾北斎も手掛けた芸術作品としての春画


葛飾北斎をはじめ、江戸時代に活躍した多くの浮世絵師が作品を残しています。

* 菱川師宣:『小むらさき』
記念切手のデザインになった浮世絵「見返り美人図」の作者

* 葛飾北斎:『萬福和合神』
「富嶽三十六景」の作者。とくに「神奈川沖波裏」はあまりにも有名ですね。

* 勝川春章:『絵本色好之人式』
* 鳥居清長:『色道十二番』
* 喜多川歌麿:『歌まくら』
* 歌川豊国:『逢世雁之声』
* 渓斎英泉:『夢多満佳話』
* 歌川国芳:『華古与見』


参考にしました


Wikipedia「春画」
昔の人のは大きかった?南米漂流「今日のブラジル 写真日記」


4582945023春画 江戸の絵師四十八人 (別冊太陽)
白倉 敬彦
平凡社 2006-10-17

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Comment

衝撃的っ!

う〜ん。衝撃的な画像です。

やたらと局部が強調されているのは作者が男性だったからではと想像しちゃいます。

なんていいますか・・・男のプライド?(笑)

貴重なものを見せていただきました!

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